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EDN 総合日本語学習プラットフォーム
日本語教育の設計・実践を支えるプラットフォーム
機能詳細

教材準備から授業、課題、自律学習、学習履歴まで。

EDNは、読解教材を共通の入口にして、教師が設計した学びを授業の中だけで終わらせず、アウトプット練習や授業外の学習へつなげるための環境です。ここでは、現在のシステムに実装されている主な機能を、実際の利用の流れに沿って紹介します。

※ 利用できる機能・上限・公開方法は、契約プランやテナント設定によって異なる場合があります。

01教材をつくる
02授業で使う
03課題・自律学習へ
04アウトプットする
05学びを残す
01 / MATERIALS

教材作成・問題管理

AIにすべてを任せるのではなく、教材のたたき台を作り、教師が確認・編集して公開する設計です。作った読解教材から、授業やアウトプットに使う素材もまとめて準備できます。

AIによる読解教材の提案

JLPT N1〜N5の水準、テーマ、ジャンル、追加条件を指定して、本文・設問・選択肢などのたたき台を生成できます。

教師による確認・編集

本文、設問、選択肢、正答、解説・フィードバックを編集し、内容を確認してから「確認済み」として公開できます。

本文から学習素材を展開

重要語彙・文法、発表課題、場面会話、ディベートテーマ、語彙・文法4択クイズを本文に紐づけて準備できます。

ルビ・本文音声

本文・選択肢・フィードバックのルビを事前生成し、手動修正や一部表示の調整ができます。本文音声も生成・再生できます。

問題バンクとして蓄積

作成した教材は問題バンクに残し、公開状態や学習分野を管理できます。問題セットの作成や、教師用の管理メモを付けて授業・課題の問題選択時に確認することもできます。

EDNの教材編集画面
教材作成・編集:AIの提案を教師が確認し、授業で使える状態に整えます。
02 / LIVE LESSON

読解授業モード

対面授業でもオンライン授業でも、教師画面と学習者端末を同じ読解教材でつなぎます。教師が全員を同じ画面に固定するのではなく、授業進行に必要な単位で同期・確認できるようにしています。

読解授業モードの教師画面
読解授業モード:教師画面を投影・共有しながら、学習者は各自の端末で参加できます。

6桁コード・QRで参加

教師が授業を開始すると参加コードとQRコードを表示。登録学習者はログインして参加し、設定によりゲスト参加にも対応します。

複数問題・授業保存

問題バンクや問題セットから授業で使う問題を選択できます。授業構成を保存し、次回以降に読み込んで再利用できます。

投票・一言アウトプット

選択式、自由記述、振り返り形式の投票を実施できます。短い要約・意見・疑問をその場で集める用途にも使えます。

本文穴あき活動

コロケーション、文型・表現、助詞、要点フレーズなどの穴あき本文を利用できます。学習者が自分の端末で選ぶ形式にも対応します。

未回答・クラス状況の確認

参加者数や未回答の学習者を教師画面で確認できます。穴あき活動ではクラス集計も表示できます。

授業進行を支える操作

授業タイマー、投影専用画面、問題移動、参加QRの再表示、追従モードなど、教室での操作をまとめています。

03 / ASSIGNMENT & SELF-STUDY

課題配信・自律学習・PWA

授業で使った教材を別の教材に作り直さず、そのまま課題や自律学習へつなげられます。学習者側はブラウザから利用でき、必要に応じてホーム画面へ追加してPWAとして使えます。

課題を配信する確認済み問題を選び、全体・グループ・個別の対象を設定。締切、締切後の提出可否、公開状態を管理できます。
必須活動を組み合わせる読解、語彙・文法クイズ、短文作成、ロールプレイ、ディベート、発表、本文音読、振り返りなどから課題の達成条件を設定できます。
提出状況を確認する課題ごとに学習者の進捗を確認し、どの必須活動まで完了しているかを教師側で追跡できます。
PWAでアクセスしやすく学習者用ページをホーム画面へ追加すると、アプリに近い形で起動できます。専用アプリのインストールは必須ではありません。
課題のPush通知PWAでは課題のお知らせ通知を学習者がON/OFFできます。公開された課題への導線として利用できます。
未完了課題をバッジ表示対応端末では、未完了課題の件数をアプリアイコンのバッジに反映し、完了すると更新されます。
04 / OUTPUT

読んだ内容を、使う練習へ

読解4択で終わらず、同じ本文の語彙・文法・テーマを使って「書く」「話す」「やり取りする」活動へ進めます。活動結果は、登録学習者の学習履歴に残ります。

短文作成

本文から抽出した語彙・文法を選んで短文を作成。キーボードや音声入力に加え、利用条件によって手書き画像の読み取りにも対応します。AIが使い方や自然さを確認します。

ロールプレイ

店員・客などの役割と場面に沿ってAIと会話します。会話終了後は、課題のCan-doや実際のやり取りをもとに形成的な評価を返します。

AIディベート

テーマについて立場を選び、AIと意見を交わします。主張、理由・根拠、相手への応答、議論の進め方などを観点別に振り返れます。

短い発表

音声を文字起こしし、課題に沿った内容構成などをルーブリックで評価します。「日本語教育の参照枠」を参考に、今回の活動で示されたレベルの目安も確認できます。

本文音読

指定された本文を録音し、発音や読み方をチェックします。録音を自分で聞き直してから評価でき、結果を練習の振り返りに使えます。

語彙・文法クイズ/振り返り

本文中の重要語彙・文法を4択で確認できます。学習の最後には自己評価を送り、その日の活動を振り返ることもできます。

発表・ロールプレイ・ディベート等で表示されるA1〜C2などの活動別レベルは、今回の活動で実際に示された行動を振り返るための目安であり、学習者全体のCEFR認定や正式な能力証明を行うものではありません。
EDNのアウトプットタスク画面
アウトプットタスク:短文・会話・発表・ディベートなどを、読解教材から連続して練習できます。
05 / LEARNING LOG

学習履歴・評価・振り返り

「どの問題を解いたか」だけではなく、その教材から何を読んで、書いて、話したかを学習セッションとして残します。学習者自身の振り返りと、教師の確認の両方に使えるようにしています。

EDNの学習履歴と学習グラフ
学習履歴:技能別の回数、読解平均、学習日数、グラフ、過去のセッション詳細を確認できます。

学習セッションをまとめて保存

読解、短文作成、本文音読、ロールプレイ、ディベート、発表などを、どの教材で行ったか分かる形で履歴化します。

学習サマリー・グラフ

直近7日・30日の学習状況、読解平均、学習日数、連続学習、読解レベルの内訳、技能別学習回数などを表示します。

月ごとの学習まとめ

月単位の学習日数や技能別回数をまとめ、条件を満たす過去月にはAIによる学習アドバイスを生成できます。

学習バッジ

総合回数と技能別の取り組み回数をもとに、学習バッジを表示できます。テナント側で基準プリセットや必要回数を調整できます。

教師による確認・証明書

教師は学習ログから学習者の取り組みを確認できます。テナント設定によっては、指定期間の学習記録をもとに日本語学習実施証明書/学習機会提供確認書を作成する機能も利用できます。

06 / MANAGEMENT

教育機関で運用するための管理機能

教材機能だけでなく、学習分野・学習者・教師・公開方法を管理するための機能を用意しています。契約プランによって、企業向けの公開・連携機能も利用できます。

学習分野・学習者管理学習分野の作成、学習者ID・パスワード、表示設定、学習者用URLなどを管理します。
教師アカウントテナント内の教師招待・管理に対応。利用可能人数は契約条件に応じて管理されます。
コミュニケーションテナント設定・プランに応じて、掲示板や1on1チャットを利用できます。
企業向け連携契約プランに応じて、セルフ登録URL、独自ドメイン、SSO連携、外部学習ログ共有などに対応します。

実際の画面で、学習の流れを確認できます。

体験版では、教材生成・編集、学習者としての問題体験、読解授業モードなどをお試しいただけます。導入方法や契約についてはトップページのお問い合わせフォームからご相談いただけます。